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「インディ・ジョーンズ」
「またもや統一教会」
「安倍襲撃から1年」
「速やかに解散命令を」
「維新の迷走」
「災害医療に鉄道活用」
「教団と自民党政権」
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2351.中国外交 7/2

今回の前書きは中国外交です。こんなに取りざたされているのに、我々が良く知らないテーマの一つです。

朝日新聞6.26 死ぬ記者開設、中国外交際立つ攻勢、中国総局林望
/中国外交の活発さが目立ち、地政学的な変化を感じさせる成果もあげている。
/米国への信頼が相対的に下がったことが、中国に居心地の良い立ち位置を与えている。
/中国が目指しているのは緩やかな連帯、堅固な陣営を築く力や覚悟は未だない。

(前略)
インドネシアのジョコ・ウィドド大統領は5月、米中との関係について「ノンプロック(どの陣営にも属さない)」と朝日新聞の取材に語った。サウジのファイサル外相も6月の会見で、両大国との関係は「ゼロサムゲームではない」と述べた。
 
どちらにもくみすることを望まない 「グローバルサウス」と呼ばれる新興・途上国の意向を、中国は巧みにつかんできた。象徴的なのが近年、習氏が掲げる国際戦略のキーワードだ。グローバル発展イニシアチブ(GDI)、グローバル安全イニシアチブ(GS I)、グローバル文明イニシアチブ (GCI)といい、辰近の外交の舞台で中国側が必ず言及する。

いずれも途上国に寄り添い世界の調和を訴える内容だが、具体性に乏しく、とらえどころがない。北京の政治学者は「中国が目指すのは対米対立を闘い抜くための諸外国との『緩やかな連帯』だ。誰でも入って来られるよう、理念は抽象的、包摂的なものでよい」と話す。人権や民主主義などの価値観を重んじ、新興・途上国との溝を深めた米バイデン政梱とは対照的だ。

ただ、主義や理念を欠き、実利に支えられた連帯はもろい。韓国やフィリピンなど、政権が代わるたびに中国との関係が見直される国もある。巨額投資など経済力を背景にした中国外交の厚みは侮れないが、指導者や識者たちの言葉から感じるのは、中国は米国に対抗して堅固な陣営を築く力や覚悟をまだ備えていないということだ。

中国政府の対米戦略に関わる研究者は「既存の秩序を失うことは中国にも大きな負担になる。国連中心の秩序を改善し、米欧の影響力を相対化しながら途上国が動きやすい世界にするのが現実的な選択だ」と語る。

米中については「覇権争い」や「陣営間の対立」と書くことも多いが、こうした表現は米ソが君臨した東西冷戦を連想させ、問題の本質を見えにくくさせている恐れがある。私たちが迎えるのは、強固な軸がないまま流動化する世界かもしれないからだ。

…各国は多極化の潮流を踏まえ、国益の最大化を考えながら米中との距離を探っている。不安定さを増す世界で日本が存在感を真し、生き抜いていくためには、敵か味方かという世界観にとらわれない、したたかな戦略が求められる。

コメント:その通りですが、ではどうすれば、いや誰ならば、したたかな戦略が立てられるのかこそ、日本の最大の問題点です。それが岸田政権ではないことだけは確かですが。



2352.インディ・ジョーンズ 7/5

今回の前書きは映画の話題です。我々70代(60代を含む)の思い出の洋画と言えば、スター・ウォーズとインディ・ジョーンズでしょう。しかもこの二作品とも、ハリソン・フォードが出演しています。ハリソン・フォードには、ブラピやジョニデやトム・クルーズとは違って、まるで浮いた噂もなく、それだけに面白みもない、朴念仁のような俳優です。日本で言えば役所広司でしょうか。
スター・ウォーズについては、高齢になったハン・ソロ(ハリソン・フォード)が、レイヤ姫(キャリー・フィッシャー=他界)との間に生まれた息子に殺されるという悲劇的な設定です。頭がごっちゃになっている人のために説明すると、レイヤ姫と双子の兄のルーク・スカイウォーカーはダースベイダーの子です。デススターが破壊され、パルパティーン(ダース・シディアス)も滅ぼされたのに、どうやら、更に新作が計画されているようです。スター・ウォーズは、3部作が3回の、計9作品で構成されています。
・ダース・シディアスの生涯
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%B9

とは言え、今回はインディの話です。封切3日目に最新作「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」を劇場で見ました。
・公式サイト
https://www.disney.co.jp/movie/indianajones-dial
・あらすじ
https://eiga.com/movie/97256/

冒頭では、第二次大戦時代のドイツで、ヒトラーの命を受け、過去の文化遺産を持ち去ろうとするナチスの追跡シーンが繰り広げられます。中でも、キリストの処刑に使われたロンギヌスの槍を奪い返すことがインディの目的です。宝物輸送のナチスの特別列車内の追跡+格闘シーンが延々と続きます。列車内の格闘とくれば、屋根の上のつかみ合いがハイライトで、そこでは当然迫りくるトンネルが大問題となります。しかも今回はそれが1回や2回ではありません。

この冒頭の部分で重要なことは、ナチスの学者も、インディも、途中で槍が偽物であることに気がつく事です。この回顧(?)シーンでは、ハリソン・フォードはかなり若々しく描かれており、それはCG加工などで、修正した結果です。それにしても、共演の大学の学部長は前作とは容貌も異なるので、感情移入が少々難しいのが難点です。ちなみに、アントニオ・バンデラスも、ギリシャのシーンで顔を出します。

追跡の途中で、奪回する対象が、槍からダイヤルに代わります。ダイヤルと言うネーミングがおかしいのですが、この機械(一部)は現存しています。但し宗教的な聖遺物ではありません。世界最古のアナログ・コンピュータと言われ、歯車もない時代のものであり、代表的なオーパーツ(時代の技術と一致しない)の一つです。時計が発明される1000年以上も前のものです。その目的は、天体の動きを予測する為のものだろうと言われています。
・アンティキティラ島の機械。
https://gigazine.net/news/20160615-antikythera-mechanism-secret/
・同じく復元モデル
https://gigazine.net/news/20210315-scientists-solve-antikythera-mechanism/

インディの物語はここで、人類が初めて月に下りた1969年7月に飛びます。高齢になり、老いさらばえた(必要もないのに上半身を見せる)インディは、カレッジで未だに考古学を教えています。NYの狭いアパートで一人暮らし。妻とは離婚調停中、息子(クリスタルスカルに登場)を戦争で失い、離婚もそれが原因です。

インディは定年退職になり、その日は人類月到着の記念パレードがNYの5番街(多分)で行われています。インディのもとに、亡くなった学部長の娘がやってきます。その目的はアンティキティラ島の機械を手に入れる事でした。ここでは予告編に登場する、インディが馬で五番街を走り(最後の聖戦を連想)、地下鉄に入り込むシーンもあります。これが失われたアークや聖杯なら、恐ろしくて触れる気にもなれないが、この機械にはそんな力があるようには思えないので、やや違和感はあります。

この物語では、機械が天体の動きの計算以上の、重大な機能を備えていることになっています。後は本編を見て頂くしかないが、一つだけ、どうしても気になったのは、1969年でも登場するナチスの科学者の存在です。彼も機械を追い求めており、そのためなら殺人をも辞さないのですが、名前がシュミットで、V2ロケットを発明して米国に持ってきたという設定です。それは他ならぬフォン・ブラウンのことになります。ということは、ブラウンが悪役にされたわけで、それでいいのかどうか、やや疑問を感じました。インディファンなら、すぐに分かる仕掛けがあちこちに配されており、例えばカリの毒薬でも死ななかった(魔宮の伝説)とか、ひじにキスをするシーン等です。

アクションの舞台は、トルコの市街のカーチェイスから、エーゲ海の海中、シチリアの洞窟内へと展開し、最後には想像を絶するシーンが待っています。

特撮が満載の、究極のエンターテイメント作品であり、出来れば超大画面で見たい映画です。アカデミー賞作品賞と主演男優賞のノミネートを期待したいところです。

・ハリソン・フォードが村井國夫にメッセージ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070601010&g=etm
関連記事:インディ・ジョーンズの集大成。
https://www.yomiuri.co.jp/otekomachi/20230703-OYT8T50012/?utm_source=yomiuri&utm_medium=yol&utm_campaign=yoltop_otekomachi
コメント:ビデオ録画で魔宮の伝説を見ましたが、この作品だけが、人物の設定を含めて異質です。



2353.またもや統一教会 7/5

・統一教会、東日本最大の研修施設建設に着手。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/260735
コメント:我が家も近いのでまっぴら御免。それにしても、なぜ宗教法人資格取り消しに、こんなに時間がかかるのか。萩生田や細田が邪魔でもしているのか。ドップリ浸かっていて批判された議員もいつの間に復活している。しかも教組の配偶者(自称真の母親って、いったい誰の母親のつもりか。金だけ撒き上げて、与えることを知らないのは、芸者置き屋のやり手婆のすることで、母親のすることではない)が、日本敵視発言を繰り返している。安倍が死んだのも彼らののせいだ。安倍の遺族がどういう気持ちでいるか、考えたことはないのか。不幸になった(された)人々の中に、教団への天罰を望む者がいても、少しもおかしくないだろう。
一方で、信者の方を振り向いてみると、日本ではかなり前から新興宗教が根付いており、しかも明治以前は、仏教の宗派でさえ新興宗教の側面を持っていた。念仏さえ唱えれば極楽浄土に行けるのも、その一つではないか。ということは、カルトを含めた新興宗教が根付きやすい精神的風土でも、日本人の心の中にあるのだろうか。これは是非知りたい点である。そこを何とかしない限り、また金目のカルト宗教が復活し、怪しい政治結社が出て来かねないのではないか。早く精神的に自立し、他人に頼るより、他人から頼られるような、強い人間になる。それが新興宗教に振り回されることのない、人格作りのベースではないだろうか。

・山上、母は今も信者。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230114-OYT1T50068/?dicbo=v2-6vDdBWa
関連記事:詰め切れない文化庁。
https://toyokeizai.net/articles/-/676580
コメント:7/5のNHK、クローズアップ現代で、統一教会の現在地を取り上げていました。

・SNS情報に偏り。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6468379
コメント:重要な記事ですが、誰か(wtwでも良い)が、そのメディアがどう偏っているかを、指摘するのもありだと思います。少なくとも、wtwにはどんな紐もついていないからです。ついでに白書自体が、偏っていないかどうかも、併せてチェックしたいところです。

・老々介護の割合63.5%。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230704-OYT1T50152/
コメント:法外な料金(しかも死んでも戻らない)の施設に入る余裕はない。

・100均で買える防災グッズ。
https://www.bosai.yomiuri.co.jp/article/7560

・野党、東京に力点。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcd375bf0ed1268e7b1592468e4c6d39ed4cf747



2354.安倍襲撃から1年 7/9

安倍氏殺害事件から1年をテーマにした記事が多くなっています。
今回の前書きでは、朝日新聞の社説とオピニオンを取り上げました。
私見ですが、安倍政治の最悪の問題は、統一教会の擁護、軍備増強とナショナリズムを含む、岸信介の戦前の価値観を、国民に押し付けたことです。そして貧富の差や権力構造の二極化を推進したことです。その結果、電通や、ジャニーズのような、一強企業が、コンプライスなどどこ吹く風で、横暴と暴走の限りを尽くました。一方で、暴走や非道を批判するべき立場であるにも関わらず、報道として取り上げる事さえしなかった日本のメディア。これも二極化の結果でしょう。政治・経済を含む二極化は、人権と自由と平等と、社会正義に対する挑戦です。そしてその背景で大きな影響力を行使したのが、他ならぬ安倍政権だったと思います。安倍は民主党の政治を悪夢の政権と評しました。ならば安倍政権を何と表現すればいいのでしょうか。独裁と狂気の政権の10年でしょうか。
・安倍氏襲撃から1年(朝日社説 7.8)
https://www.asahi.com/articles/DA3S15681918.html?iref=pc_rensai_long_16_article

・御厨が語る。分断が招いた壊れゆく政治。
https://www.asahi.com/articles/ASR774WVYR74UPQJ012.html?iref=comtop_7_01
関連記事:究極の世襲政治。
https://mainichi.jp/articles/20230708/ddm/002/070/054000c

・統一教会の調査長期化。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070700697&g=soc&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

・様変わりする現場、被告の供述。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230707/k10014121261000.html
関連記事:銃に拘った山上。
https://mainichi.jp/articles/20230707/k00/00m/040/191000c

・自民の地方議員、関係絶てない構図。
https://www.asahi.com/articles/ASR744V9TR6XPTIL01H.html?iref=comtop_ThemeRightS_02
関連記事:しがみつくな。二階。
https://www.asahi.com/articles/ASR776S7JR77UTFK00H.html?iref=comtop_Politics_02

・脱安倍の兆し。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070701084&g=pol&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

・改憲で安倍を超えたい岸田。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/261629
コメント:現実主義に、岸田の野心が加わった。こういうのを世間では民主政治とは言わない。急進的なナショナリズムであり、もはや現実主義ですらない。



2355.速やかに解散命令を 7/10

今回の前書きは朝日新聞(7.9)の社説の紹介です。
全文は下記の通りですが、極めて重要な内容なので、一部を、抜き書きしました。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15683143.html?iref=pc_rensai_long_16_article

…資金集めの組織性は、これまでの司法判断で明らかだ。宗教法人ならば真摯(しんし)に対応するのが当然の務めである。
 だが教団は、法人への解散命令請求の回避に懸命だ。焦点となる組織性・悪質性・継続性について、「いずれもない」と主張。民事裁判で認定された不法行為を判断材料に含めるのはおかしいと反論し、岸田首相の国会答弁を否定する。不当寄付勧誘防止法ができたものの、過去の被害の早期回復には無力な現実もあらわになっている。

 東京都多摩市では、教団が取得した土地への施設建設をめぐって住民の反対運動が起きている。市は解散の行方に決着がつくまでは着工しないよう求めたが、教団は先日、既存建物の解体を始めた。社会と対話する意思のなさの表れではないか。

 自民党も教団との関係解明を放置したままだ。それは岸信介元首相と文鮮明(ムンソンミョン)教祖が握手して以来、半世紀以上に及ぶ。安倍氏は韓鶴子(ハンハクチャ)総裁を称賛するビデオメッセージなどで「広告塔」となり、国政選挙で「教団票」を差配していたといわれる。

 安倍氏と教団について、派閥古参の細田博之衆院議長は「大昔から関係が深い」と非公開の場で述べたきり口をつぐむ。教団と長く関係があったとされる萩生田光一政調会長も沈黙を貫く。経済再生相を事実上更迭された山際大志郎氏は、関係を断つとの申告だけで次期衆院選での党の公認候補と決まった。

 政府の調査が続くなか、韓氏は韓国での集会で岸田首相を名指しし、「ここに呼びつけて教育を受けさせなさい」と発言したと伝えられるが、政権はコメントを控えるとしている。
 統一教会問題は何ひとつ解決していない。社会全体で目を凝らし続けたい。

コメント:なぜ漢鶴子の暴言に、自民党政府は怒りを表明しないのか。それこそがこの問題の根源であり、日本の国民にとって最も危険な部分である。なぜならそれは、統一教会と自民党(特に安倍派議員)との腐れ縁が、未だに切れていないことを如実に示しているからだ。外国のカルトが政治を支配する国は、他の先進国では考えられない。千歩譲って、戦前を引きずる日本に、韓国に対してなんらかの賠償責任があるというのであれば、何故日本の信者が韓国政府ではなく、統一教会に献金を払う必要があるのか説明せよ。統一教会は韓国ではマイナ―な一新興宗教に過ぎない。これまで日本の信者が統一教会に支払った何千億円という寄付金は、けばけばしい宮殿の建築に使われても、韓国の国民に渡ったとは思えない。これでは理屈もへったくれもない。韓鶴子の主張は支離滅裂であり、プーチンと韓鶴子の共通点は、多くの人々を不幸にしてきたことである。2人は、歪んだ自己顕示欲を満足させるために、人々の命を奪い、判断力を奪い、財産を奪ってきた。国家的歴史観や、祝福は、抽象的な概念に過ぎず、実体はない。2人の独裁者を信じて、努力し、献身した人々に残されたのは、死と破産と悲惨な生活だけである。(ロシア国民も、日本の国民と政治家も)、この現実に目を向け、もういい加減に目を覚まして、現状を打破するために、立ち上がらなければならない。プーチンも韓鶴子も、精神的或いは肉体的な恐怖で人々を支配してきたのに、自分は正義を行い、祝福を授けたと開き直る。ところが彼等には理念も、思いやりも、反省もない。あるのは物欲、自己顕示欲だけである。彼らの暗く卑しい表情(悪魔に笑顔はない)と、筋の通らない談話が、彼らの本質が、善ではなく、悪であることをはっきりと示している。家族の命を奪われた者の怒りと悲しみ、家族の魂の自由と財産を奪われた者の怒りを、彼らは分かっているのだろうか。これ以上の戦禍と、邪教の被害を、世界の市民がはねのける方法はただ一つ。彼らこそが、地獄の使者であることを、まず自分達が自覚し、次にその共通理解を世界中に知らしめることである。


2356.維新の迷走 7/6

最初にお詫びがあります。それは文字化けについて何度か連絡を頂戴していることです。一応査読してアップしているのですが、漢字変換ミスが皆無とは言い切れないので、お手数ですが、判読又は推定をお願いできればと思います。記事の題名については、オリジナルのサイトに飛んだ時に変換ミスは分かると思いますが、一番困るのはウイルスが付いて悪さをしている場合です。余り文字化けが続くようでしたら、サイトへのアクセスを一時中止して頂くのもありかなと思っています。とりあえずこちらで出来る対策として、本日分からフォントを游明朝 Demiboldから、MS P明朝に変えてみました。更に不審な部分があれば、連絡を頂ければ幸いです。


・維新が公明の発言撤回要求。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070500690&g=pol
コメント:漁業関係者の気持ちを理解しようともしない、思い上がった藤田には、政治家を名乗る資格はない。単に自民党が嫌いだというだけの理由で、より右傾化した、しかも無責任な維新に、短絡的に票を投じることがどれだけ危険かを理解して欲しい。IRの強行、万博用地に関する疑惑、大阪都構想等で、維新は国民の気持より、自党の宣伝を優先してきた。それは、他でもないポピュリズムと宣伝ありきのナチスが歩んだ道そのものではないか。フジサンケイグループという右翼のメディアを後ろ盾に、(元)維新の橋下が、政界復帰を狙う。それに破廉恥な高市や小池ゆり子が悪のりの動きを見せる。それを唯一修正できる国民は、いま自分達がどんな崖っ縁にいるのかさえ理解できていないらしい。野党の泉と玉木は、自分達がいかにリベラルな国民の期待を裏切ってきたかを、よくよく?み締めるべきである。維新も、数々の自党内の不祥事に関して、尻尾は切るものの、幹部自身、自分達が出来損ないの議員を公認したという責任を感じているようには到底思えない。



2357.災害医療に鉄道活用 7/7

7月7日は七夕ですが、そんな気がしません。梅雨が明けないせいでしょう。

朝日新聞(7.5)の風刺漫画では、山田紳の作品が傑出しています。マイナカードの名称変更という題で、その中に「ドジたる庁まじ課」とあったのには笑いました。他には「ずさん1号」「過度のカード信仰」「地方大迷惑」「詐欺師手ぐすね」などです。

今回の前書きは、ちょっと変わった視点のご紹介です。
朝日新聞(7.5)私の視点 早大名誉教授 梅津光生
災害医療に鉄道活用、駅を拠点に治療や搬送を、から

最近のニュースを見ていると、次の大地震や豪雨災害が日本のどこで起きても不思議ではない。南海トラフや首都直下地霰などの大規瑛災害への備えも急ぐ必要がある。鉄道ファンとして鉄道の新しい価値を高める方策を常に考える一方、工学研究者として医旅チームとの共同研究も多く行ってきた立場から、鉄道の災害医療への活用を提言したい。

阪神・淡路大震災後、初期医寮態勢の遅れという教訓から災害覇権医療チーム(DMAT)が組織されるなど、一定の対応が進んだ。それでも、東日本大震災では病院の機能不全により、多くの患者の転院が困難になるという問願が起きた。現在のシミュレーションでは、複数の都道府県にまたがる大規模災害ではDM ATの絶対数が不足し、首都直下地震では重傷者2万1500人の3分の1は医療を受けることなく死に至る(未治療死)という。

そこで提案である。災害発生時に被災地に一番近い駅を医療拠店に設定し、特別貨物列車を仕立て、非被災各地からDMAT(人員)や緊急車両、医療機器を拠点駅に輪送する。同時に、旅客車に医療設備を搭載した臨時病院列車を駅にとめ、被災地から次々に運ばれてくる傷病者のトリアージ、治療、待磯場所と車両ごとに機能を分けて対応する。また、通常列車で大人数の患者を非被災地にピストン輸送する。中長距離搬送を鉄道が担うことで、ドクターヘリや救急車による搬送を短距離化して出動回数を増やせれば、全体の患者搬送は効率化され、多くの末治療死を免れられるだろう。

阪神・淡路大震災で線路が曲がり、車両が脱線した無残な光景が報じられたこともあり、霰災時の鉄道活用の検討はあまりされてこなかった。だが、震災翌日にはJRは尼崎、阪急は西宮北口、阪神は甲子園まで運転が再開されていた。鉄道が被災地のライフライン復旧に大きく貢献した実績はすでにある。東日本大震災でも、道路が開通してタンクローリーによる輸送が可能になるまで、震災直後から被災を免れた鉄道網を駆使し被災地に石油を供給し続けた。

災害医療においても、鉄道網を活用することで緊急医療のさらなる効率化が期待できる。今秋には鉄道事業者らの協力も得て実証実験を行い、そこでの課題を今後の災害訓練に組み込む計画も進めており、十分に実現可能な案だと考える。
(以下略)

コメント:鉄道は重要なインフラなので、復旧が早いというところが味噌です。




2358.教団と自民党政権 7/10

今回の前書きは朝日新聞(7.9)の社説の紹介です。
全文は下記の通りですが、極めて重要な内容なので、一部を、抜き書きしました。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15683143.html?iref=pc_rensai_long_16_article

…資金集めの組織性は、これまでの司法判断で明らかだ。宗教法人ならば真摯(しんし)に対応するのが当然の務めである。
 だが教団は、法人への解散命令請求の回避に懸命だ。焦点となる組織性・悪質性・継続性について、「いずれもない」と主張。民事裁判で認定された不法行為を判断材料に含めるのはおかしいと反論し、岸田首相の国会答弁を否定する。不当寄付勧誘防止法ができたものの、過去の被害の早期回復には無力な現実もあらわになっている。

 東京都多摩市では、教団が取得した土地への施設建設をめぐって住民の反対運動が起きている。市は解散の行方に決着がつくまでは着工しないよう求めたが、教団は先日、既存建物の解体を始めた。社会と対話する意思のなさの表れではないか。

 自民党も教団との関係解明を放置したままだ。それは岸信介元首相と文鮮明(ムンソンミョン)教祖が握手して以来、半世紀以上に及ぶ。安倍氏は韓鶴子(ハンハクチャ)総裁を称賛するビデオメッセージなどで「広告塔」となり、国政選挙で「教団票」を差配していたといわれる。

 安倍氏と教団について、派閥古参の細田博之衆院議長は「大昔から関係が深い」と非公開の場で述べたきり口をつぐむ。教団と長く関係があったとされる萩生田光一政調会長も沈黙を貫く。経済再生相を事実上更迭された山際大志郎氏は、関係を断つとの申告だけで次期衆院選での党の公認候補と決まった。

 政府の調査が続くなか、韓氏は韓国での集会で岸田首相を名指しし、「ここに呼びつけて教育を受けさせなさい」と発言したと伝えられるが、政権はコメントを控えるとしている。
 統一教会問題は何ひとつ解決していない。社会全体で目を凝らし続けたい。

コメント:なぜ漢鶴子の暴言に、自民党政府は怒りを表明しないのか。それこそがこの問題の根源であり、日本の国民にとって最も危険な部分である。なぜならそれは、統一教会と自民党(特に安倍派議員)との腐れ縁が、未だに切れていないことを如実に示しているからだ。外国のカルトが政治を支配する国は、他の先進国では考えられない。千歩譲って、戦前を引きずる日本に、韓国に対してなんらかの賠償責任があるというのであれば、何故日本の信者が韓国政府ではなく、統一教会に献金を払う必要があるのか説明せよ。統一教会は韓国ではマイナ―な一新興宗教に過ぎない。これまで日本の信者が統一教会に支払った何千億円という寄付金は、けばけばしい宮殿の建築に使われても、韓国の国民に渡ったとは思えない。これでは理屈もへったくれもない。韓鶴子の主張は支離滅裂であり、プーチンと韓鶴子の共通点は、多くの人々を不幸にしてきたことである。2人は、歪んだ自己顕示欲を満足させるために、人々の命を奪い、判断力を奪い、財産を奪ってきた。国家的歴史観や、祝福は、抽象的な概念に過ぎず、実体はない。2人の独裁者を信じて、努力し、献身した人々に残されたのは、死と破産と悲惨な生活だけである。(ロシア国民も、日本の国民と政治家も)、この現実に目を向け、もういい加減に目を覚まして、現状を打破するために、立ち上がらなければならない。プーチンも韓鶴子も、精神的或いは肉体的な恐怖で人々を支配してきたのに、自分は正義を行い、祝福を授けたと開き直る。ところが彼等には理念も、思いやりも、反省もない。あるのは物欲、自己顕示欲だけである。彼らの暗く卑しい表情(悪魔に笑顔はない)と、筋の通らない談話が、彼らの本質が、善ではなく、悪であることをはっきりと示している。家族の命を奪われた者の怒りと悲しみ、家族の魂の自由と財産を奪われた者の怒りを、彼らは分かっているのだろうか。これ以上の戦禍と、邪教の被害を、世界の市民がはねのける方法はただ一つ。彼らこそが、地獄の使者であることを、まず自分達が自覚し、次にその共通理解を世界中に知らしめることである。




2360.ズルい岸田首相 7/12

【号外】演習と本番でぐっちゃぐちゃ

11時を過ぎて、いくら待っても、Jアラートの演習のアナウンスがありません。
変だと思ってNHKをつけたら、以下のサイトにあるように、北が実際にミサイルを
発射した後でした。ミサイルは10時前に発射され、11:15に落下したとのこと。
これでは演習の意味がないし、かといって今更、これは演習ではなく、本番ですなど
と言い出したら、更に混乱を引き起こすでしょう。
アナウンスを担当する自治体だって馬鹿みたいです。
つまるところ、政府の茶番に付き合わされた国民こそ、良い迷惑なのです。
こんな調子では、今年は本当に、天災、人災の両面で、何があってもおかしくありません。

・ミサイル既に落下か。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230712/k10014126251000.html


今回の前書きは朝日新聞(7.11)の川柳から数首の紹介です。

教団も党も変わらず一周忌
絶った筈絶った絶ったと絶ちもせず
意地だけで税金使う駄目カード
赤木さんのことも忘れぬ一周忌

ついでにかたえくぼから、
『自主返納』
「その程度の数」 デジタル相
「その程度の認識」 国民


・岸田首相はズルい。鈴木エイト。
https://www.asahi.com/articles/ASR7640W6R74PTIL00D.html?comment_id=16073&iref=comtop_Appeal2#expertsComments
コメント:その通りです。しかも岸田のズルさは筋金入りです。融通無碍、変幻自在と言えば、聞こえはいいが、信念もなく、寄らば大樹の無定見では、将来に禍根を残すだけです。体を張って、理想を主張することは、この人には期待できないように感じます。

・マイナカードと保険証の一体化は日本だけ。なぜ独自路線。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/262212

・認知症、検診で早期発見、初期治療できれば進行ゆっくりに。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/262262?rct=life
コメント:東京都でも検査を無料にして欲しい。検査には高額なものもある。
今回の前書きは朝日新聞(7.9)の社説の紹介です。
全文は下記の通りですが、極めて重要な内容なので、一部を、抜き書きしました。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15683143.html?iref=pc_rensai_long_16_article

…資金集めの組織性は、これまでの司法判断で明らかだ。宗教法人ならば真摯(しんし)に対応するのが当然の務めである。
 だが教団は、法人への解散命令請求の回避に懸命だ。焦点となる組織性・悪質性・継続性について、「いずれもない」と主張。民事裁判で認定された不法行為を判断材料に含めるのはおかしいと反論し、岸田首相の国会答弁を否定する。不当寄付勧誘防止法ができたものの、過去の被害の早期回復には無力な現実もあらわになっている。

 東京都多摩市では、教団が取得した土地への施設建設をめぐって住民の反対運動が起きている。市は解散の行方に決着がつくまでは着工しないよう求めたが、教団は先日、既存建物の解体を始めた。社会と対話する意思のなさの表れではないか。

 自民党も教団との関係解明を放置したままだ。それは岸信介元首相と文鮮明(ムンソンミョン)教祖が握手して以来、半世紀以上に及ぶ。安倍氏は韓鶴子(ハンハクチャ)総裁を称賛するビデオメッセージなどで「広告塔」となり、国政選挙で「教団票」を差配していたといわれる。

 安倍氏と教団について、派閥古参の細田博之衆院議長は「大昔から関係が深い」と非公開の場で述べたきり口をつぐむ。教団と長く関係があったとされる萩生田光一政調会長も沈黙を貫く。経済再生相を事実上更迭された山際大志郎氏は、関係を断つとの申告だけで次期衆院選での党の公認候補と決まった。

 政府の調査が続くなか、韓氏は韓国での集会で岸田首相を名指しし、「ここに呼びつけて教育を受けさせなさい」と発言したと伝えられるが、政権はコメントを控えるとしている。
 統一教会問題は何ひとつ解決していない。社会全体で目を凝らし続けたい。

コメント:なぜ漢鶴子の暴言に、自民党政府は怒りを表明しないのか。それこそがこの問題の根源であり、日本の国民にとって最も危険な部分である。なぜならそれは、統一教会と自民党(特に安倍派議員)との腐れ縁が、未だに切れていないことを如実に示しているからだ。外国のカルトが政治を支配する国は、他の先進国では考えられない。千歩譲って、戦前を引きずる日本に、韓国に対してなんらかの賠償責任があるというのであれば、何故日本の信者が韓国政府ではなく、統一教会に献金を払う必要があるのか説明せよ。統一教会は韓国ではマイナ―な一新興宗教に過ぎない。これまで日本の信者が統一教会に支払った何千億円という寄付金は、けばけばしい宮殿の建築に使われても、韓国の国民に渡ったとは思えない。これでは理屈もへったくれもない。韓鶴子の主張は支離滅裂であり、プーチンと韓鶴子の共通点は、多くの人々を不幸にしてきたことである。2人は、歪んだ自己顕示欲を満足させるために、人々の命を奪い、判断力を奪い、財産を奪ってきた。国家的歴史観や、祝福は、抽象的な概念に過ぎず、実体はない。2人の独裁者を信じて、努力し、献身した人々に残されたのは、死と破産と悲惨な生活だけである。(ロシア国民も、日本の国民と政治家も)、この現実に目を向け、もういい加減に目を覚まして、現状を打破するために、立ち上がらなければならない。プーチンも韓鶴子も、精神的或いは肉体的な恐怖で人々を支配してきたのに、自分は正義を行い、祝福を授けたと開き直る。ところが彼等には理念も、思いやりも、反省もない。あるのは物欲、自己顕示欲だけである。彼らの暗く卑しい表情(悪魔に笑顔はない)と、筋の通らない談話が、彼らの本質が、善ではなく、悪であることをはっきりと示している。家族の命を奪われた者の怒りと悲しみ、家族の魂の自由と財産を奪われた者の怒りを、彼らは分かっているのだろうか。これ以上の戦禍と、邪教の被害を、世界の市民がはねのける方法はただ一つ。彼らこそが、地獄の使者であることを、まず自分達が自覚し、次にその共通理解を世界中に知らしめることである。



2360.監視カメラ 7/13

サンデー毎日(7.23/30)には重要なインタビューがあります。倉重篤郎のニュース最前線、激白90分、小沢一郎が秘策を語りつくすがそれです。
秘策というより、シニアの我々から見れば、正論であり極めてオーソドックスな意見です。立憲の代表や幹事長の交代を求めている訳ではなく、立憲の現在の立ち位置と、維新との関係を率直に語っています。必読でも、長いので、今回はご紹介できませんが、私にとっては、永久保存版です。


今回の前書きも、朝日新聞(7.12)の川柳からです。

検察のメンツに世間あきれ果て
さりながら巨悪の方は見ないふり


同じく私の視点から、
「監視カメラ巡り逆転無罪、証言のうそ見破った判決」遠藤比呂通弁護士

大阪高裁刑事第4部は先月14日、威力業務妨害罪 に問われた男性3人に対し、逆転無罪を言い渡した。検察側は上告を断念し、無罪判決が確定した。

事の背景に、大阪市西成区の釜ケ崎のあいりん総合センターが、2 019年4月24日、強行閉鎖されたことがある。労働者の居場所を奪い、排除するものだと反対運動が広がり、閉鎖後、路上に労働者や支援者によりテントが張り巡らされた。 その中核的存在が団結小屋だった。

同年5月30日、大阪府と国は監視カメラの角度を団結小屋に向けた。団結小屋に出入りする人々の顔を特定でき、24時間録画されていた。監視を受ける状況にあった労働組合執行委員長らがカメラに炊き出し用ゴム手袋とポリ袋をかぶせた。この行為が威力業務妨害罪に問われ、一審・大阪地裁は罰金を命じた。

裁判で問われたのは、監視カメラの角度を変えた目的、そして、カメラをゴム手袋などで覆ったことがプライバシーを守るための適法な行為として認められるのか、だった。

監視カメラの角度変更の目的について一審判決は、同年4月26日に近隣で起きた放火事件を受けた防犯目的だったとする大阪府職員の証言を信用し、その業務を妨害したとして、市民らを有罪とした。

しかし、大阪高裁判決は、「目的」とする府職員の証言を緻密に吟味し、信用できないと判断した。この「うそ」を見破ったことに判決の根幹がある。例えば、府職員は、旧センターの中にあった医僚センターの入院患者らの生命、身体に対する危険を防犯対策の理由に挙げたが、高裁判決は「医療センターや大阪市を交えて協議した形跡は一切うかがえない」とし、証言は信用できない、と判断した。

判決のもう一つの意義は、カメラ撮影のプライバシー侵害を認め、ゴム手袋をかぶせるという非暴力、非破壊的行為を正当だと認定したことだ。角度変更の目的を「団結小屋に出入りする者らに黎縮効果を与え、団結小屋などを拠点とする活動を諦めさせるなどの状況に追い込むことであった疑いが強い」と指摘。撮影について、違法な行為と結論づけた。

19世紀末にプライバシーの法理を初めて主張した米国のルイス・プランダイス弁護士(後の連邦最高裁判事)は「闘う人々に法は武器を提供している」という言菜を残した。その言葉通り、無罪判決確定の翌日、監視カメラの角度は元に戻された。

コメント:下級官吏の暴走とみなせば、尻尾切りで終わってしまう。問題の根はその裏に、市(または府)と国(または政府)の意向がある点である。ちなみに当時の大阪市長は松井一郎、首相は安倍晋三である。さもありなんと思うのは私だけだろうか。維新と自民のいびつな連携の形がここにも浮かび上がる。

・保険証、継続使用は25年まで。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6469070
コメント:なにがなんでもマイナカードを国民に押し付けたい自民党政府。莫大な税金を使った以上、万が一、廃止にでもなったら、何人もの政治家や官僚の首が飛ぶことは必定。だから国民の利益より、自分達の保身を優先。それにしても、マイナの悪い評判を全部河野のせいにして、裏で強硬論を推し進める、卑劣な政治家・官僚の氏名を公表せよ。といってもどうせ政府はやらないだろうから、メディアの仕事だろう。いま国民に出来る事は、マイナカードの戦犯の名前を把握し、次の選挙で彼らを政界から一掃して、二度とこのような暴挙が起きないようにすることしかない。

・岸田がNATO首脳会議で新文書。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230712/k10014126391000.html
コメント:直ちにやめよ。国民はそんなものを出す資格を、安倍の後継者を辞任する岸田に与えた覚えはない。野党は絶対に批准をさせてはならない。

・統一教会被害者が、早く解散命令をと、涙の訴え。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/262474
コメント:細田、萩生田、山際は被害者に土下座せよ。





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